会長挨拶(R6年度)
令和6年4月
令和6年度 15期会長挨拶
15期校友会会長 尾池 正
4月10日に、昨年に引き続き15期校友会定期総会を開催することが出来ました。ご出席皆さんのご協力により、各議案(全5議案)をご承認頂き誠に有難うございました。
また、場所を変えて懇親会を開催し、参加者の皆さんと楽しくコミュニケーションを図る事が出来お疲れ様でした。懇親会は企画部メンバーの全面協力により、大変盛り上がった懇親会となりました。事前準備から当日の運営迄、どうも有難うございました。
新型コロナウィルスは感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ「5類」
に変更され、感染対策を前提に、マスク着用も徐々に緩和し、校友会活動も以前の活動
を取り戻りつつ有ります。
特に今年度は、15期校友会発足(2015年)してから、足掛け10年の一区切りの年
となります。15期校友会として10年目に相応しい思い出深い年にしましょう。
併せて、大宮校協議会及び連合会の各事業への皆さんの積極的な参加もお願いします。
これからは、10年間育んだ絆をより強くし「楽しい仲間と・楽しい事を・元気にいつまでも」
を合言葉に、一歩一歩焦らずに活動を進めましょう。
15期校友会皆様のご協力をどうぞ宜しくお願いします。
以 上
会長挨拶(R5年度)
令和5年4月
令和5年度 15期会長挨拶
15期校友会会長 尾池 正
4月12日に4年振りに、15期校友会定期総会を開催することが出来ました。コロナ禍で過去の3回
総会はやむを得ず紙上開催となりましたが、久し振りに皆さんと対面での総会となり、ご出席皆さんの表
情を確認しつつ審議を行い、各議案(全6議案)をご承認頂きどうも有難うございました。
また、場所を変えて懇親会開催により、皆さんと楽しくコミュニケーションを図る事が出来お疲れ様で
した。特に懇親会は企画部メンバーのご協力により大変盛り上がりました。事前準備から当日の運営迄、
頑張って頂きどうも有難うございました。
さて、コロナ禍も3年が経過し、新型コロナウィルスは感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザ
と同じ「5類」に変更されるとの事で、ワクチン接種及び感染対策を前提に、マスク着用も徐々に緩し
以前の生活を取り戻りつつ有ります。
15期校友会も、感染対策を基本とし活動を再開しましょう。しかし、コロナ禍での影響から活動停滞
等より、5班全班員の退会や、他にも退会者が有り、会員減少により校友会事業運営に影響すべく課題が
顕在化しています。15期校友会もこの課題を真摯に受け止め会員皆さんの協力により、体制の見直し及
び校友会会員が年齢にとらわれず全員参加可能な新たな事業を実施出来るよう取り組みますので、ご協力
宜しくお願いします。併せて、大宮校協議会及び連合会の各事業への皆さんの積極的な参加をお願いしま
す。
15期メンバーはシニアユニバーシティ入学(2015年)以来、新年度(2023年)で足掛け9年になり
ますが、皆さんの思いは、「もう9年・まだ9年・やっと9年」と様々と思いますが、それでも
9年育んだ絆をより強くし「楽しい仲間と・楽しい事を・元気にいつまでも」
を合言葉に進めましょう。
今年度から本格的に活動を再開しますので、15期校友会皆様のご協力をどうぞ宜しくお
願いします。
以 上
会長挨拶(R4年度)
令和4年5月
令和4年度 15期会長挨拶
15期校友会会長 尾池 正
コロナ禍3年目の第6波オミクロン株の「まん延防止等重点措置」解除後の新規感染数減少が思わしくなく、令和3年度定期総会(4月13日㈬)が中止となり、前年度と同様に代替手段により総会議案をメール送付し、総会議案確認及び、承認確認表(認・否)により、総会決議確認を行い「承認」を頂きました。
令和4年度の役員体制は、副会長の交代等一部変更が有りましたが、今年度もどうぞ宜しくお願いします。
令和3年度の15期校友会は、第5波の感染拡大により緊急事態宣言となりましたが、その後順調に感染者数が減少し年末時点は一時ほっとしたら、年明けにオミクロン株により第6波感染急拡大となり、殆どの活動を中止せざるを得ない状況となりました。
定期理事会も休会(書面開催)も有り、僅かな開催も講座室のコロナ仕様の人数制限から、限られた役員と班長出席の規模を縮小した開催となり、限られたコミニュケーションとなりました。
令和4年度も、コロナ禍ですが、ワクチン接種が進み殆どの人が3回目接種済となり感染リスクも減少し、今後の4回目接種も想定すると、コロナ禍の収束に向けての可能性が見えて来たのではと思います。
令和4年度の15期校友会活動は会員の皆さんの安全・健康を第一優先とし無理をせず、連合会及び大宮校協議会と連携し、感染対策を前提に活動することとします。
校友会会員の皆さんも、「マスク着用・うがい・手洗い・3密回避行動」の励行を基本とし、クラブ・班活動をお願いします。
1年前に比べるとコロナ感染に歯止めが掛かりつつ有り、徐々に活動が出来るようになります。再び皆さんと一緒に楽しく活動出来ることを期待しましょう。
どうぞ宜しくお願いします。
15期の私達は、平成27年(2015年)入学から今年で8年目になります。
コロナ禍の2年を乗り越え、少しずつ活動できるようになります。
皆さんは、 “もう8年” 、 “まだ8年” 、 “やっと8年” のどちらでしょうか?
以 上
会長挨拶(R3年度)
令和3年5月
令和3年度 15期会長挨拶
15期校友会会長 尾池 正
コロナ禍2年目の第4波感染拡大中の令和2年度定期総会(5月12日㈬)が中止とな
り、前年度と同様に代替手段としてメール送付し、総会議案確認及び、承認確認表
認・否)により、総会決議確認を行い「承認」を頂きました。
令和3年度の役員体制は、令和2年度と全く同様としましたが、今年度もどうぞ宜し
くお願いします。
令和2年度の15期校友会は、コロナ禍で計3波の感染拡大及び、2回の緊急事態宣
言で殆どの活動を中止せざるを得ない状況となりました。
定期理事会も休会(紙面開催)も有り、僅かな開催も講座室のコロナ仕様の人数制限
から、限られた役員と班長出席の規模を縮小した開催となり、限られたコミニュケーシ
ョンとなりました。
ただ一つ、新型コロナウイルス医療従事者への寄附活動では、コロナ禍の厳しい状況
に拘わらず、皆さんから寄付金額(15期:32,200円、大宮校:184,279円、連合会:
597,845円)をさいたま市へ贈呈することができ、3/16に直接「清水さいたま市長」へ
目録を贈呈すると共に、感謝状を皆様に成り代わり頂きました。皆さんの寄附活動の成
果として、大変有難く感謝しております。
令和3年度も、コロナ禍の真っただ中ですが、ワクチン接種の予定が現実となり、
私達高齢者へも6月頃から可能と思われます。今後のコロナ禍の収束に向けての可能性
が見えて来たのではと思います。
令和3年度の15期校友会活動は会員の皆さんの安全・健康を第一優先とし、無理を
せず、連合会及び大宮校協議会と連携し、活動開始時期を見極めたいと考えます。
校友会会員の皆さんの日常も、不要不急の外出自粛や、「マスク着用・うがい・手洗
い・3密回避行動」の励行を基本とし、クラブ・班活動をお願いします。
ワクチン接種が普及すれば、コロナ感染に歯止めが掛かり、今後の私達の校友会活動
に光が見えてきますので、もう少しの我慢が必要です。
再び皆さんと一緒に楽しく活動出来ることを期待しましょう。
どうぞ宜しくお願いします。
15期の私達は、平成27年(2015年)入学から今年で7年目になります。
皆さんは、 “もう7年” 、 “まだ7年” 、 “やっと7年” のどちらでしょうか?
以 上
会長挨拶(R2年度)
今年は、新型コロナウイルス感染拡大により4月8日㈬の、令和元年度定期総会が中止とな
り、代替手段としてメールによる会員への総会資料送付により、資料確認をお願いし、承認
確認表(認・否)により、総会決議確認を行い「承認」を頂きました。
令和2年度の役員体制は、令和元年度と同様にしました。(企画部3名は退任)
どうぞ宜しくお願いします。
現在、コロナウイルス感染拡大により4月7日に緊急事態宣言が発令され、さらに延長されて
いる状況で、いつ頃収束するのか等、今後の状況が全く不透明です。
2019年12月に中国から新型コロナウイルス感染拡大が発生し、1月に徐々に日本を含め世
界に感染してきました。
まだ国内への感染が著しくない状況で、2月の連合会文化祭(作品展・芸能発表会)を無事
に終了することができました。しかし、2月末に全国の学校休校要請により、同時に公共施設
が休館・休止となりました。「のびのびプラザ」も休止となり15期活動(理事会)が休止
状態となりました。
連合会主催の「さいたマーチ」も中止となりました。
4月7日の「緊急事態宣言」発令(5/6迄)が、さらに5月31日迄延長が決まり、第1回15
期理事会(5/13)も中止せざるを得ない状況になりました。
現在新型コロナウイルス感染拡大している状況で収束は不透明であり、私達が置かれている
環境は異常事態と言えます。私達シニア世代(高齢者)にとって、新型コロナウイルス感染
拡大は高いリスクを抱えており、感染予防に対してより注意深くし、不要不急の外出自粛、
マスク着用、手洗いの徹底及び3密徹底(密閉・密接・密着)等の感染予防に務めることが
必要です。
15期の2020年度事業は、前年の責任期後の活動を見直す時期でもあり、具体的な事業は
まだ未計画ですが、各クラブ・班の活動は皆さんの安全・健康を第一に、活動時期をより慎
重に見極めることが必要です。
大宮校協議会及び連合会の各事業も同様に、実施有無はより慎重な判断に基づき行われると
思います。今後の展開により、今年度の取組は中止せざるを得ないことも考えられます。
今年度(2020年)は、新型コロナウイルス感染に対して、絶対に無理をせず、ひたすら感
染が収束することを願い、皆さんは不要不急の外出は避けて、自宅で自粛に務めて下さい。
必ず、再び皆さんと一緒に楽しく活動することが出来ることを願っています。
今年度は何が出来るか判りませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
以 上